灌水制御を遠隔からスマートフォンで行えます。
MAP 表示、水源管理、スケジュール設定、リアルタイム散水など、きめ細やかな業務対応が可能です。
LoRa 無線&電池駆動なので、大掛かりな配線工事が不要で、1 台から導入できます。
猛暑日などの水を足したい時など、PCやスマートフォンでどこからでも遠隔散水が可能です。MAP上にバルブ状態が表示されるため、どこが灌水されているかも一目瞭然です。
バルブ散水順序登録(タイムテーブル機能)や、カレンダー上で曜日別実行登録(スケジュール機能)など、きめ細やかな灌水コントロールが可能です。
子機間ホップ通信で、電波の届きにくい場所への設置も OK!クラウド上で中継機登録や変更を行えますので、後から子機の追加設置も容易です。
スケジュール灌水実行終了時以外にも、クラウドと機器の通信切断、無線異常、子機の電池残量不足時など、各種アラート情報がメールで送信されるため、安心です。
灌水の実行履歴は、各バルブを水源別などを「タグ」で管理・閲覧でき、どこが灌水実行されたかを一覧で把握できます。
土壌水分量センサー、水位センサー、雨センサーなどから取り込んだ、各種センサーデータと、灌水実行を連動させ、節水コントロールが可能です。(オプション機能)
Air Rain デバイス
Air Rain 子機 (BSG-RX-R4)
見通しで約 2km 通信できる LoRa 無線と専用バッテリーで動作。電源や通信の配線工事が不要です。
子機 1 台あたりに、最大 4 台の電磁バルブを接続できます。親機 1 台あたりに、最大 50 台の子機を登録できます。
1 台で 50 台の子機を接続可能
サービス資料
関連デバイス