BASIC INFORMATION
2018年7月ハワイでは、化学物質を含む日焼け止めの販売を禁止する法案が成立したのはご存じかもしれません。その後、パラオ、カリブなども禁止に。現在、世界中の海で環境問題が注目されています。具体的には「オキシベンゾン」「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という化学物質がサンゴ礁を白化させます。現在販売されている殆どの日焼け止めクリームにこれらの物質が含まれており、子供向けのクリームですら、環境ホルモンと呼ばれメトキシケイヒ酸エチルヘキシルを使用しています。無意識のうちに自然だけではなく自分たち自身も傷つけてしまっているのです。
また、ノンケミカルと記載されている多くのクリームでも、ナノ成分が使用され肌に入り込むことから敏感肌の方にとっては肌のトラブルになりやすいです。海外のオーガニックマーケットではノンナノ処方がスタンダードとしてトレンドとなっています。
「ノンケミカル」とは化学物質を含まないもの意味しますが、「日焼け止め」に関しては「紫外線をカットする成分に化学的な成分が含まれていない」ことを意味します。紫外線吸収剤が入っているものを「ケミカル」と呼び、例としては、合成界面活性剤、パラベン、合成着色料、合成香料、などが挙げられます。そして紫外線散乱剤が入っているものを「ノンケミカル」と呼び区別しています。
「ケミカル製品」に含まれる紫外線吸収剤は、紫外線を吸収する化学合成物質のことです。紫外線を熱エネルギーに変換して放出することで、紫外線がもたらす肌への悪影響を抑制する効果があります。しかし、敏感肌の人の場合は肌の上でエネルギーを吸収するので肌のトラブルになることもあるようです。
「ノンケミカル製品」に含まれる紫外線散乱剤は、紫外線を反射する物質のこです。粉末原料などで構成され、肌上で紫外線を乱反射させ、紫外線による肌への悪影響を抑制する効果があります。肌に対する刺激が小さく、子供や敏感肌や乾燥肌の人にも適しています。
「ノンケミカル製品」のメリットは、まずは肌への負担が小さいこと。これは、天然成分を使用しているからです。化学物質が含めれないため、肌と物質間の化学反応が小さくなり、クレンジングもしやすいです。
「ノンケミカル製品」の中でも、紫外線散乱剤の粒子が、非常に細かいナノ成分と、細かくないノンナノ成分のものがあり、後者の場合「白浮き」が起こりやすくなります。使用時は時々塗り直しをすることをお勧めいたします。
「サンゴに優しい日焼け止め」はサンゴの白化現象の一因となる化学物質をやナノ成分を含まず、紫外線をブロックする酸化亜鉛を主成分に、 ゴマ種子油、ヤシ油、シア脂など保湿効果のある自然由来の成分を配合しています。また、リラックス効果を高めるアロマ効果にも着目し、ラベンダーやユーカリ等、4種の精油などオリジナルブレンドしています。
売り上げの一部は沖縄の ”サンゴ移植活動” へ寄付されます。
■ SPF 50+ UVA★★★★
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■ UVA☆4つで、シミシワの原因を強力ブロック。
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お肌のターンオーバーを助け、健やかな肌を保ちます。
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「サンゴに優しい日焼け止め」はサンゴの白化現象の一因となる化学物質をやナノ成分を含まず、紫外線をブロックする酸化亜鉛を主成分に、ヒマワリ種子油やミツロウなど保湿効果のある自然由来の成分を配合しています。売り上げの一部は沖縄の ”サンゴ移植活動” へ寄付されます。
¥2,728
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
サンゴに優しい日焼け止め バームタイプ /ウォータープルーフ
■ 成分:ゴマ種子油、酸化亜鉛(ノンナノ)、ヤシ油、ミツロウ、シア脂
ホホバ種子油、ラベンダー花油、セイヨウハッカ油、ユーカリ葉油
■ 効果:SPF 50+ UVA★★★★
■ 容量:40g
■ 製造国:タイ
■ 容器:アルミ
■ 製造販売元:ジーエルイー合同会社 那覇市松尾1-21-61-202
■ 使用上の注意:清潔な手でご使用下さい。
* 高温多湿、直射日光を避けて保管下さい。
* 使用後は容器の蓋をしっかりお閉めください。
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